VAN HEYSAN Live Report

2003.8.25 Yokota Base (Fussa)






ついに、待ちに待ったこの日がやって来ました!4月のイベント出演から約4ヶ月、恒例の横田基地祭での
ステージは今年も大トリを飾りました。興奮と熱気が渦巻く白熱のライブの模様を、画像満載でお届け致します。
久し振りのライブにメンバーも緊張を隠せませんでしたが、演奏が始まるといつも通りに縦横無尽に動き回り
へーさんの少し強引な「命令形」のM.Cに煽られ、いつの間にか全員が乗せられていました。






心配された照明もこの日は点灯し、新しい真っ白なトレーラーステージは真夏の夜にぽっかりと浮かび
上がっていました。容量の関係で色の変化はありませんでしたが、今年は様々な演出でライブに彩りを
添えました。そしてメンバー自身が一番楽しんでいるのが、画像からもお分かり頂けると思います。特に
ドラムのランディが笑顔で叩く姿は、ライブ終了後に記念撮影を求める女性の多さからも、とても魅力的
だった事が窺えると思います。





SPECIAL SHOW TIME

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(C)2003 K.Takesue


ステージは中盤に入り、いよいよ恒例の「ショータイム」となりました。あまりの激しさに昨年は自主規制
させて頂きましたが、今年は決定的瞬間を捉えた笑撃画像と共にお伝え致します。どうぞお楽しみ下さい。








へーさんがお色直しの間、健太郎のソロ・タイムに突入。超絶テクニックに圧倒されると同時にロックコンサート
だった事を思い出したのでした。(笑 そして、へーさんはステージにたくさんのバルーンと共に戻って来ました。
バルーンは次々と客席に投げ込まれ、観客の頭の上を右に左にと跳ね回りました。この時の客席の一体感は
鳥肌が立つ程に凄く、その光景は幻想的でもありました。続く健太郎がボーカルを取る「Pretty Woman」では、
まこっちゃんがギターを弾く姿も見れました。そして紙テープが舞い大喝采の中、へーさんはと言えば・・・。






水鉄砲を持ってステージに戻って来ると観客に向って撃ち捲くり、挙句の果てには客席に下りて狙い撃ち。
しかし調子に乗り過ぎたへーさんは、ステージの上からバケツで水をぶっかけられたのでした。びしょびしょに
なりながら最後の曲である「Dreams」まで唄い切ると、怒声のようなアンコールが地響きのように沸き上がり
ました。何故ならあの名曲たちがまだ演奏されていないからでした。このまま終わったら暴動が起きそうな
雰囲気の中、ステージを降りる事無くすぐにアンコールに応えました。





アンコールの一曲目は「Jump」で、曲に合わせて飛び跳ねる客席はまさに人波という表現がぴったりでした。
そのまま一気に「Panama」に入ると観客の興奮は絶頂に達し、野外でありながら酸素が薄くなったような感じが
しました。そして曲がブレイクして全員で声を上げようとしたその時、健太郎のマイクジャックが発生!!客席に
向かい合図を送ろうとしていたへーさんは突き落とされ、肝心の「Panama!」は健太郎に持っていかれたのでした。
最後にはダイブもあり、感動の抱擁シーンもあり大満足のライブでした。




SET LIST
1. UNCHAINED
2. WITHOUT YOU
3. I'M THE ONE
4. MEAN STREET
5. HANG EM' HIGH
6. WHY CAN'T THIS BE LOVE
7. BOTTOM'S UP
8. SOME BODY GET ME A DOCTOR
9. EVERYBODY WANT SOME
10.RUNNINNG WITH THE DEVIL
11.DANCE THE NIGHT AWAY
12.PRETTY WOMAN
13.YOU REALLY GOT ME
14.HOT FOR TEACHER
15.DREAMS

Encore.
1. JUMP
2. PANAMA
(VAN HALEN)









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EXTRA SHOT















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